河村市長のブレーン離反…放課後対策問題巡り(読売新聞)

 名古屋市の放課後児童対策「トワイライトスクール事業」の運営団体選定を巡る問題で、選定作業に圧力をかけたとされる市経営アドバイザーの藤岡喜美子氏が19日、辞任の意向を市側に伝えた。

 行政経営室によると、藤岡氏は同日昼、「辞任することを市長あてに文書で報告し、記者会見で説明したい」と、担当者に電話で伝えた。理由は明らかにしなかったという。

 藤岡氏は、河村たかし市長の支援団体「河村サポーターズ」の世話人も務めていたが、市長の公約づくりに携わった後房雄・名古屋大教授とともに、今月17日の世話人会で辞任した。後教授は、「市長が自分の意思で選定委員を市長室へ呼んだのに、藤岡氏が働きかけたように誤解されている。市長が信じられなくなり、支援の気持ちがなくなった」と話している。

 一方、市議会最大会派の民主党市議団が19日夜に開いた団総会で、自民、公明、共産が前向きな調査特別委員会(百条委)の設置に異論が出なかったことから、同委員会を設置する可能性が高まっている。

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